MS Platform
プライバシーポリシー
本ポリシーは、新義豊株式会社 / Medical Supporter が提供する MS Platform における個人情報、診療予約情報、問い合わせ情報等の取扱いに関する基本方針です。MS Platform は医療機関向けオンライン診療支援システムであり、診療行為は導入医療機関の医師が実施します。患者情報については、原則として導入医療機関が管理主体となり、当社は契約および医療機関の指示に基づき取り扱います。個別契約、申込書、データ処理契約その他の合意がある場合は、その定めを優先します。
最終更新日:2026年10月18日
1. 取得する情報
- 医療機関の申込情報、担当者名、連絡先、導入相談内容。
- LINE 予約、問診、同意、本人確認、オンライン診療入室、通知、決済案内の運用に必要な情報。
- 病歴、問診回答、本人確認情報その他の要配慮個人情報に該当し得る情報は、契約範囲および医療機関の運用に必要な範囲に限って取り扱います。
- 資料請求フォームでは、患者名、診断名、検査結果等の医療情報を入力しないよう明示しています。
2. 利用目的
- 医療機関向け導入相談、資料提供、契約手続、運用支援、問い合わせ対応。
- 予約、問診、通知、オンライン診療入室、決済案内、管理画面表示等のサービス提供。
- 不正利用防止、本人確認、監査ログ、障害調査、セキュリティ維持。
- 外部サービス連携、導入設定、障害復旧、契約上必要な保存・削除・返還対応。
3. 医療機関との責任分界
患者への説明、同意取得、診療可否、診断、治療方針、処方、記録保存、法令・ガイドライン適合性の最終判断は、導入医療機関および担当医師の責任で行われます。当社は医療機関ではなく医療行為を行わず、システムの提供、導入支援、運用支援、障害対応の範囲でデータを取り扱います。
4. 外部サービスの利用
本サービスは、データベース・ファイル保管サービス、Web 配信基盤、アプリケーション実行基盤、LINE、決済代行サービス、ビデオ通話基盤、Google、メール送信サービス、業務自動化基盤 等の外部サービスを利用する場合があります。公開案内ページでは、アクセス解析および匿名化された表示性能の計測機能を用いて、ページ閲覧状況を確認する場合があります。管理画面・患者向け画面は計測対象外とし、フォーム入力値、メールアドレス、医療機関名、問い合わせ内容、URL の query parameter および hash は計測データへ送信しません。利用するサービス、処理範囲は導入内容により異なり、契約および設定上必要最小限の範囲で管理します。
4-2. Google カレンダー連携で取り扱う情報
MS Platform の Google 認可画面には「MS Platform Calendar」と表示されます。Google カレンダー連携は任意です。以下は、連携機能が有効な医療機関の管理画面から利用する、診療所単位のカレンダー連携についての説明です。担当者が Google の認可画面で許可した範囲で、予約の同期と連携状態の管理を行います。
- 取得・利用する情報:Google アカウントの識別情報、メールアドレス、許可された権限、認証トークン、同期対象の予定の識別情報、および担当者が選んだ空き状況の参照先カレンダーの識別子を取り扱います。アカウントの識別と連携先の表示、予約の作成・変更・取消に応じた予定の同期、障害対応に使用します。
- Google への送信:本機能が作成する専用の「MS Platform 予約」カレンダーに、固定のサービス名、予約日時、予約識別子を含むログイン必須の管理画面へのリンクを登録します。この連携機能が作成する予定には、患者氏名、診療内容、薬剤名は記載せず、参加者への招待も行いません。
- 空き状況の利用(任意):初期設定はオフです。担当者が追加の許可を行うと、利用可能なカレンダーの識別子と名称を取得して選択肢として表示します。担当者が1〜20件を選んで保存した場合に限り、そのカレンダーの忙しい時間帯を取得し、当該診療所の全医師の予約枠から除外します。許可だけで自動的に有効になったり、すべてのカレンダーが選択されたりすることはありません。予定の件名・本文・参加者は取得せず、Googleの予定をMS Platformの患者予約として取り込みません。Google から空き状況を取得できない場合は、通常どおり予約を受け付けます。
- 保存と共有:認証トークンはサーバー側で暗号化して保存します。連携情報と同期管理情報は、権限を持つ担当者による設定、予約同期および安全な運用に必要な範囲で扱います。Google カレンダー上の予定は、連携先カレンダーの共有設定に応じて他の利用者から閲覧される場合があります。連携前に共有先をご確認ください。
- 利用の制限:Google API から取得した情報は、上記の利用者向け機能とその保守・安全管理のために扱い、広告配信、情報の販売、信用評価、汎用 AI モデルの学習には利用しません。本ポリシー第6項の AI サービスに、Google カレンダーから取得した情報を送信することもありません。
- 連携の解除:管理画面で連携を解除すると、当該連携の保存済み認証トークンを消去し、以後の同期を停止します。既に Google カレンダーへ登録した予定は残ります。Google アカウントの「サードパーティとの接続」から本アプリへの許可を取り消すこともできます。共通の Google 連携を利用する他の機能がある場合、その機能にも影響します。
- 保存期間・削除請求:連携履歴、アカウント識別情報、同期管理情報は、連携の解除だけではすべて削除されません。これらとバックアップの保存・削除は第10項に従い、削除等の請求は第11項・第12項の窓口で受け付けます。Google 上に残る予定は、Google カレンダーから削除できます。
- Google API から取得した情報の利用および他のアプリへの転送には、Limited Use 要件を含む Google API Services User Data Policy を適用します。
5. 外国にある第三者への提供・データの保管場所
データの保存先、アプリケーションの実行先、外部サービスによる通信・処理先は区別して確認します。以前のデータベース・実行基盤を一律にシンガポール、決済基盤を一律に米国とする説明は、現在の全構成を示すものではありません。利用する機能と医療機関ごとの構成に応じて、外国での取扱いの有無と必要な手続を確認します。
- MS Platformのオンライン診療連携では、データベース・保存基盤およびバックエンドに、日本の事業者が提供するクラウド上の自社管理基盤を使用します。保存場所だけから、外部サービスによる処理やアクセスもすべて同一の国で行われるとは判断しません。
- Web画面配信・サーバー処理には、米国の事業者のWeb配信基盤を使用します。現行のWebサーバー実行リージョンは米国です。画面配信に加え、認証・データ参照等の処理に伴う情報やログが対象となります。配信・ログ等の処理場所は実行リージョンだけで確定しません。
- 決済は医療機関ごとに設定された事業者が処理します。クレジットカード決済では、決済代行事業者(日本)の決済・認証画面を利用します。カード番号・セキュリティコードを当社のサーバーに保存せず、取引照合に必要な参照情報を扱います。決済事業者の所在地だけで全処理国を断定しません。
- Cloudflare Turnstile(Cloudflare, Inc./アメリカ合衆国):医療機関担当者向けのログイン、新規登録申込、パスワード再設定および招待受諾の画面で、ボットによる自動ログイン・自動登録等を防止するために利用します。IP アドレス、TLS フィンガープリント、User-Agent、サイトキーおよび設置サイトのオリジン(ドメイン)等、ブラウザ・端末に関する各種の技術情報(シグナル)がブラウザから同社へ直接送信されるほか、当社の認証基盤が確認結果を照会する際に IP アドレスを同社へ送信します。同社の公表によれば、Turnstile はフォームへの入力内容を取得・保存・送信しません。同社は、これらの情報をボット検知機能の改善という同社自身の目的にも利用し、保存期間を公表していません。同社のプライバシーポリシーによれば、同社は情報を主に米国および欧州経済領域で保管します。同社が講ずる措置として、同社はグローバル CBPR システムおよびグローバル PRP システムの認証を取得したと自ら公表しています(当社が同社の認証を保証するものではありません)。アメリカ合衆国の個人情報保護制度については、個人情報保護委員会が公表する「外国における個人情報の保護に関する制度等の調査」のアメリカ合衆国の報告(https://www.ppc.go.jp/files/pdf/USA_report.pdf)をご参照ください。同社は受け取った情報を同社自身の目的にも利用するため、当社から同社への提供(ブラウザからの送信及び当社の認証基盤からの IP アドレスの送信)は、新規登録申込時および招待受諾時にいただくご本人の同意に基づいて行います。既存のアカウントの方には、ログイン・パスワード再設定画面で本項の内容をお知らせしています。同社への提供に関する情報提供のご請求は、第 11 項および第 12 項の窓口で受け付けます。
- LINE、ビデオ通話、メール、カレンダー等は、実際に利用する機能に応じて情報を取り扱います。このうちビデオ通話は、動画通話の基盤を提供する米国の事業者のサービスを利用します。事業者の所在国、サーバーの保存・処理国、再委託先、保存期間、保護措置は導入時の確認対象です。日本国外で取り扱われる場合があります。
- 外国にある第三者への提供に該当する場合は、本人同意、基準に適合する体制その他の適用可能な法的要件を確認します。同意を根拠とする場合は、国・当該国の制度・提供先の保護措置等の必要な情報を事前に案内します。本ページの一般的な説明のみをもって、個別構成の確認や必要な情報提供・同意取得が完了したとは扱いません。
- 新たな試行では、実際の委託・処理条件と患者様への説明が確認できるまで、該当機能での患者データの取扱いを開始しません。当社は、日本国内のみでの保管・処理を一律に保証していません。
6. AI サービスの利用
予約内容、問い合わせ、問診回答の一部は、受付分類、通知文作成、翻訳補助、FAQ 案内等の目的で AI サービスにより処理される場合があります。AI サービスの提供事業者が日本国外に所在する場合、前項と同様に国外での処理が行われます。AI は診断、治療方針、処方判断を行いません。
- 診療記録の作成支援:当社は、医療機関の委託を受け、診療記録の作成を支援するため、ビデオ通話の音声および問診の内容を、音声認識・文章化の仕組み(外部事業者のサービスを含みます)により処理することがあります。この機能は、当社が医療機関との合意に基づき、対象の医療機関で有効にした場合に限り使われます。
- 音声は録音・保存しません。音声から変換した文字と、それをもとに作成した診療記録の下書きは、担当医師の画面に表示するためにだけ使い、当社のサーバーには保存しません。診療記録として保存されるのは、担当医師が確認・修正したうえで保存した内容です。
- 利用状況の記録として、開始・一時停止・停止(自動停止を含みます)の操作、下書きの作成・反映(反映した欄の名称を含みます)、利用時間、対象の予約の識別子、操作した担当者、担当医師による説明・同意の確認(確認した説明の版を含みます)および音声認識の処理地域を記録します。会話の内容はこの記録に含めません。
- この機能は、担当医師が開始前に患者さまへ説明し、同意を得た場合に限り使われます。お断りいただいても診察は変わりません。
- AI 文字起こし・翻訳字幕の処理場所は、話し手ごとに次のとおりです。医師の音声(日本語)の音声認識と診療記録の下書き作成は、日本国内(東京リージョン)で処理します。患者さまの音声の音声認識は、日本語・英語の場合は日本国内(東京リージョン)、それ以外の言語の場合はシンガポールのリージョンで処理します。翻訳字幕を利用する場合、翻訳は米国内のリージョンで処理します。いずれも米国に所在する事業者のサービスを利用し、音声は録音・保存しません。ただし、当社は、外部事業者における保守・障害対応等を含め、これらの処理が指定したリージョンのみで行われることを保証していません。外部事業者の保護措置は前項と同様に確認の対象です。
- 字幕(翻訳の有無を問わず):担当医師が診察中に字幕(翻訳なし)または翻訳字幕の利用を始めたときは、ビデオ通話の音声を文字に変換し、翻訳字幕では、医師の発言を患者さまの言語に、患者さまの発言を日本語に機械翻訳して、それぞれの画面に表示します。処理場所は話し手ごとに異なり、医師の音声は日本国内(東京リージョン)、患者さまの音声は日本語・英語の場合は日本国内(東京リージョン)、それ以外の言語の場合はシンガポールのリージョンで音声認識し、翻訳字幕を利用する場合の翻訳は米国内のリージョンで処理します。音声認識・翻訳の外部事業者は米国に所在する事業者です。翻訳字幕は機械翻訳による参考情報であり、医療通訳の代わりとなるものではありません。音声は録音・保存せず、字幕の文章も当社のサーバーには保存しません。利用状況の記録には、開始・停止の操作、言語および文字数を含め、会話の内容は含めません。
7. 第三者提供と委託
法令に基づく場合、本人または医療機関の同意がある場合、またはサービス提供に必要な委託先へ必要最小限の範囲で取り扱いを委託する場合を除き、取得情報を第三者へ提供しません。委託先の選定にあたっては、安全管理措置の水準を確認し、契約により監督します。
8. 決済情報の取扱い
患者が支払う診療費等は医療機関に帰属し、当社は医療機関の委託に基づく収納代行者として決済導線を提供します。カード番号、有効期限、セキュリティコード等の決済情報は決済事業者が直接取得・保持し、当社サーバーには保存しません。当社は、決済の照合と運用に必要な範囲で、決済金額、決済ステータス、参照 ID 等を取り扱います。
9. 安全管理措置
当社は、アクセス権限管理、認証、通信の暗号化、監査ログ、秘密情報の分離管理、レート制限、WAF 等の技術的・組織的安全管理措置を、サービスの性質と契約範囲に応じて講じます。安全管理措置の詳細は、個別契約、セキュリティ資料、運用手順で補足します。
10. 保存期間・削除
保存期間、バックアップ、削除、返還、監査ログの保持は、法令、医療機関の運用、個別契約、データ処理契約に従います。契約終了時のデータ export、削除、保管延長が必要な場合は、事前に合意した手順で実施します。
11. 開示・訂正・削除等
個人情報の開示、訂正、利用停止、削除等の請求、および外国にある第三者への提供に関する情報提供の求めは、契約主体である医療機関または当社窓口を通じて受け付けます。患者データの管理者が医療機関である場合、医療機関の指示および契約条件に従って対応します。
12. 問い合わせ窓口
新義豊株式会社(所在地:〒812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南3丁目17番15-402号 シャトー福泉)。本ポリシーに関する問い合わせは、当社の公開問い合わせフォーム、契約上の連絡先、または導入医療機関の窓口を通じて受け付けます。患者データに関する請求は、原則として受診先医療機関の案内に従ってください。